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1か月健診が無事に終わると、沐浴を終了してそろそろパパ・ママと
一緒にお風呂に入るタイミングとなります。
新米パパの僕としては、当時「ようやく沐浴にも慣れてきたなぁ」と
思っていたくらいだったので、抱っこするのがやっとの「首すわり前
の赤ちゃん」とお風呂に入るなんて、とてもじゃないですが想像も
できませんでした!
不安は尽きないところですが、「おふろマット」を活用することにより、
赤ちゃんにもパパ・ママにも負担なく、ラクにお風呂に入れることが
できるんです!
お風呂に苦戦している新米パパに、ぜひオススメしたいグッズを紹介します。
沐浴卒業!!でもどうやってお風呂に入れるの!?
1か月健診が無事終了し、僕たち夫婦の赤ちゃんも、そろそろベビーバスを使った沐浴から、普通のお風呂へ切り替える時期になってきました。
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「沐浴の仕方」については、赤ちゃんが産まれた病院で母子退院までの間に教わりますし、その他両親学級やyoutube等々、具体的なやり方や手順まで教えてくれる情報源がいっぱいあります。
ですので、慣れる慣れないはあるものの、「やり方が分からない」ということはありませんでした。
ところが、生後1か月以降の「おふろデビュー」に関しては、意外と細かい「手順」に関する情報がなく、「どうやってお風呂に入れればいいのか」が分からず、不安だったのをよく覚えています。
「首すわり前」の赤ちゃんのお風呂は「おふろマット」で快適に!
やはり一番困ったのは、
✅ 首すわり前のフニャフニャの赤ちゃんの頭と体を、片方の手で支えて、
もう片方の手で赤ちゃんを洗わないといけない
✅ ワンオペお風呂の場合、自分の体を洗っている間の赤ちゃんの待機場所
をどうするか
という問題でした。
特に僕の場合、首すわり前の赤ちゃんを「片手を離して抱っこする」なんて
まだまだ考えられませんでした。。
そこでアレコレ調べてみた結果、よさそうだと思って買ってみたのが『リッチェル ひんやりしないお風呂マット』です👇
これがとっても便利で、「首すわり前の赤ちゃんの体を洗うこと」「お風呂内の赤ちゃんの待機場所にすること」の両方を解決することができました!
我が家のお風呂の手順【「首すわり前」の赤ちゃん版】
『リッチェル ひんやりしないおふろマット』を活用した、我が家のお風呂の手順をご紹介します。
事前準備はしっかりと!
✅ ベビーベッドに「着替え」「おむつ」「保湿剤」等々を配置
✅ 脱衣所に「バスタオル」を敷いておく
✅ お風呂場に『おふろマット』「ベビーソープ」「ガーゼタオル」を置いておく
『おふろマット』以外の準備は「沐浴」と一緒ですね!
お風呂から出た後、服を着せるまでの時間を短くするためにも、
しっかり準備しておきましょう!
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赤ちゃん登場!
✅赤ちゃんの服を脱がせて「おむつをつけたまま」、お風呂場の『おふろマット』に
寝かせてあげる
✅パパも服を脱いでお風呂場へ。『おふろマット』の上で赤ちゃんのおむつを外す
「おむつをつけたまま」で『おふろマット』に寝かせてあげるのは、
ベビーベッド~お風呂場への移動中や、パパを待っている間にオシッコ
をしても大丈夫なようにするためです。
「おむつをつけたまま」にする前は、何度か『おふろマット』の上で
オシッコをされてしまいました。。
もちろんお風呂の最中でオシッコをしてしまえばどうしようもないですが、
被害を受ける可能性は少しでも小さくしておきましょう!笑
『おふろマット』の上で赤ちゃんを洗ってしまう!
✅ 『おふろマット』の上で、顔・頭・体の順番で足先まで洗う
この『おふろマット』は、もともと赤ちゃんがお風呂場で待っているときも、マットの中にお湯を張って上げて、温かく待機できるのを目的とした商品のようです。
ですが僕の場合は、この『おふろマット』の上で頭から足先まで洗ってしまいます!
膝の上で赤ちゃんを乗せ、片方の手で首を支えつつ、もう片方の手で体を洗うのは、「首すわり前」の赤ちゃんの場合は非常に危なっかしくなってしまいます。ですが、『おふろマット』の上であれば安定感は抜群で、ラクに体を洗うことができるんです!
ちょっと話は逸れますが、首周りはよく汚れを落としてあげましょう。
赤ちゃんのぷにぷにした肌で、深いしわができてしまっていますが、口から
こぼれたミルクがたまっていて、かなり汚れている場合があります。
「妙に臭うな…?」と思ったときは確認してみて下さい!
背中と後頭部は膝の上で
✅ 背中と後頭部は膝の上で洗ってあげる
さすがに背中や後頭部は『おふろマット』の上では洗えないので、今度は赤ちゃんを持ち上げて膝の上に乗せ、背中と後頭部を洗ってあげましょう。
僕の場合、左手で頭(と首)、右手でお尻を持って抱き上げ、右太ももに上に赤ちゃんを右に向かせて腰掛けさせます。右手で胸と顔を支えてあげながら、左手でやさしく洗ってあげるというイメージです。後頭部や耳の裏側も忘れずに!
赤ちゃんの胸を片手で支えながら背中を洗うのは、「沐浴」の時に
経験しているはずですので、比較的やりやすいと思います!
抱っこしたまま湯舟につかろう!
背中を洗ってあげて、お湯をたっぷり含んだガーゼタオルで流してあげたら、最後は抱っこしたまま湯舟につかりましょう!
あまり長いこと湯舟につかると赤ちゃんがのぼせてしまうので、少し温まったら出てしまいましょう。お風呂場から妻を呼んで、赤ちゃんを引き取ってもらって終了です!
(あとはゆっくりお風呂に入りましょう)
僕たち夫婦の赤ちゃんは、湯舟につかりながら気持ちよさそうに「あくび」
をします。とってもかわいいです!!
ワンオペの場合は「バスローブ」を用意しよう!
ワンオペの場合は、赤ちゃんよりも先にパパ・ママが体を洗うケースが多いと思いますが、お風呂から出た後は、赤ちゃんの体を拭くのがどうしても優先されるため、パパ・ママの体が冷えてしまいます。
そこで、ワンオペのときはパパ・ママ用の「バスローブ」を用意しておきましょう。ひとまずバスローブを羽織っていれば、体を冷やさずに赤ちゃんの身支度ができるので、とても重宝しますよ!
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普段なかなか購入するものではないでしょうから、
出産祝いとして贈るのもいいですね!
僕たち夫婦も出産祝いでいただきました!
まとめ ~ワンオペは大変!2人で協力してお風呂に入れよう!~
「首すわり前」の赤ちゃんをお風呂に入れるのは本当に大変ですが、ご紹介したグッズを利用すれば、お風呂がかなりラクになると思います。気になる方は是非試してみて下さいね!
ところで「お風呂前の準備~お風呂~上がった後の保湿や着替え~後片付け」という一連の流れを考えると、やはり「お風呂のワンオペ」というのは、子育ての中でも非常に負担になるものだと思います。
生後1か月あたりだと、「パパ → 通常の仕事」「ママ → 産休期間中」というパターンが多いと思いますので、必然的にママが「ワンオペ」をするケースが多いのではないでしょうか。
仕事内容によって、なかなか平日お風呂に入れてあげる難しい新米パパも多いと思いますが、休日は是非とも積極的に赤ちゃんをお風呂に入れて、ママの負担を減らすとともに、赤ちゃんとかけがえのない時間を過ごしていきたいですね!
👇この記事で紹介したベビーグッズはこちら!『リッチェル ひんやりしないおふろマット』👇
以上、かりめろでした!