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生後3か月を過ぎたころから首が座り始めてくると、いよいよ次は
寝返りですね!
寝返りが初めてできた瞬間、それはそれは嬉しかったのですが、
なんとこの寝返りが、その後の「つきっきりエンドレス対応」
の始まりであったとは全く思ってもみませんでした。。
僕たち夫婦の赤ちゃんの初めての寝返りは「生後4か月と3日」
生後3か月も半ばを過ぎて、何となく「首がしっかりしてきたなー」と思い始めたあたりから、僕たち夫婦の赤ちゃんがだんだんと「体をひねる」ようなかっこをすることが多くなりました。
「寝返りかな?」と思って期待していたのですが、
👉 何やら「ウンウン」唸りながら意識的に体をひねり始め、だんだんと横向きで「エビぞり」
みたいな状態になることが多くなる。
👉「エビぞり」から下半身もついてきて、左足のつま先がもうベッドにつきそうなくらいまで
横向きになるも、右腕が邪魔をして寝返りできない。
というヤキモキした日々が続いていました。
僕たち夫婦の赤ちゃんは、なぜか右手側の方向にしか寝返りを
しようとしません。
利き腕はまだどちらかなのか全く分からないのですが、
その関係もあるのでしょうか?
お尻を押してあげたり、腕を抜くのを手伝ってあげたりすることも考えたのですが、自然にできるようになるのを待った方がいいかな、と思って様子を見ていたところ、僕の母が手伝いに来ていたある日、赤ちゃんが「ウンウン」唸っていつも通り体をひねっているなと思ったら、
突然「コロン!」と寝返りをしたんです!
いやぁ、この瞬間を見ることができたのは本当に嬉しかったですね!一緒にいた母と大騒ぎして喜びました。
この日はこの1回と、もう1回だけ寝返りしてくれたのですが、やはり寝返りをするのにはまだ苦労するのか、この2回だけにとどまりました。
「生後4か月と3日」の出来事でした。
次の日からは簡単に寝返るように。ところが・・・
初めて寝返りした次の日からは、コツをつかんだのか「アッサリ寝返る」ように。目に映る風景が変わるのが楽しいのか、機嫌がいいとやたらと寝返りするようになりました。
これはこれで非常に喜ばしいのですが、ここで1つ問題が生じるようになりました。それは、
👉 寝返りしたあと、自力でもとに戻れない!(寝返り返りができない!)
ことなんです!
寝返りした状態から、まだ頭の重さを支えきれず、「ぐふぅ!」とすぐに顔をベッドに突っ伏してしまう状態になってしまいます。当然「窒息」の恐れがあるので、僕か僕の妻がすぐに戻してあげます。
ところが、「寝返りという新しいワザ」を会得した僕らの赤ちゃんは、
戻してもまたすぐに寝返りしちゃうんです!
それからというもの、
「コロン」と寝返り → 「ぐふぅ!」と顔を突っ伏す → 駆けつけて戻してあげる → すぐに「コロン」と寝返り → 「ぐふぅ!」と顔を突っ伏す → 駆けつけて戻してあげる → すぐに「コロン」と寝返り → 「ぐふぅ!」と顔を突っ伏す → 駆けつけて戻してあげて、ベッドのそばから離れない → 「コロン」と寝返り → 「ぐふぅ!」と顔を突っ伏す → 戻してあげる → 「コロン」と寝返り → 「ぐふぅ!」と顔を突っ伏す ・・・以下同じ
と、「つきっきりエンドレス対応」が続いてしまい、
寝返りを始めるとベッドのそばから離れられない!
という日々が突然降ってきたのです!
しかもさらに問題なのが、「お腹を圧迫して吐きやすくなる」ということでして、気づいたら
自分の吐いたミルクに顔を突っ伏してウンウンしてた
なんてこともありました。。当然顔はミルクでベチャベチャです。。
生後4か月にもなって、首も座って抱っこもしやすくなり、「落ち着いて
お世話できるようになったなぁ」と思っていた矢先の出来事でした。
妻と2人で途方に暮れてしまいましたね。。
「寝返り返り」までは数か月先・・・
この「つきっきりエンドレス対応」があまりに続いたので、慌ててネットで調べてみたのですが、「寝返り返り」をするまでには2~3か月以上先とのことで、ひたすら2人で絶望するしかありませんでした。
ところが、この「つきっきりエンドレス対応」も、しばらくすると解決策を見つけることができました。それは、
寝返りしてほしくない時間帯は、ベビーベッドの柵に寄せて寝かせておく
ということでした。僕たち夫婦の赤ちゃんは、まだ「右手方向にしか寝返りができない」ので、赤ちゃんの右手側にすぐ「ベッドの柵」がくるようにしたんです。
すると、赤ちゃんがいくら寝返りしようとしても、ベッドの柵が邪魔になって寝返りができなくなりました!
柵を手でつかんで横向きになり、柵の間に足を突っ込んで恨めしそうにしている
僕らの赤ちゃんを見ると、実にスッキリした気分になりましたね!笑
それは冗談にしても、忙しい朝の出勤前の時間帯は、この「ベッドの柵に寄せて
寝かせておく作戦」で、安心して準備ができるようになりましたよ!
もちろん寝返りはさせてあげないと、いつまで経っても首や背中、腕等の筋肉が発達しないでしょうから、つきっきりで対応できるタイミングは自由に寝返りさせてました。
(案の定「コロン」→「ぐふぅ」が続きましたが。)
徐々に頭を上げていられるようになるも、まだまだ油断はできず。。
寝返りが始まって2~3週間経ってくると、赤ちゃんの首や背中の筋肉も鍛えられてくるのか、寝返りをしても、「数分間」は頭を続けてあげられるようになってきました。
ただ、重力に引っ張られやすくなった赤ちゃんの「よだれ」は、僕たち夫婦の願いも届かず、
滝のようにダラダラと流れ出ていきます。
枕がすぐに汚れてしまうようになったので、寝返りを始めてからは枕をやめて、「ベッドの上にタオルを敷くだけ」にしました。
「寝返り返り」は当面できそうもなく、相変わらず顔を突っ伏してしまうのですが、頭を頑張ってもう一度上げたりするようになるので、一時期よりはだいぶ楽になったなぁという印象です。
四苦八苦しながらも、これも「我が子の成長」ということで、温かく見守っていきたいですね!
唯一恐れているのは、「反対方向に寝返りができるようになること」です。
喜ばしいことではあるのですが、「ベッドの柵に寄せて寝かしておく作戦」が
とうとう破られてしまうことになるので、何か対策は必要そうですね。。
また、これは全然別の話ですが、僕たち夫婦の赤ちゃんは後頭部が「立派な絶壁」
になっているので、この寝返りの始まりで少し頭の形が戻るのを祈ってます。笑
👇調べるてみると「寝返り防止用のクッション」などがあるようです。まだ試してはいませんが、
もし購入したら使い勝手などを記事にしますね!
以上、かりめろでした!