【初めての沐浴!!】赤ちゃんをお風呂に入れよう!

新米パパ

※本ページはプロモーションが含まれています。

かりめろ
かりめろ

赤ちゃんを初めて家に迎えたその日から、「沐浴」がスタートします。
最初は上手くいくかどうか本当に不安になりますよね!
 
「沐浴の手順・やり方」は、やっぱり実際に数をこなさないと
慣れませんが、「沐浴のグッズ」を用意するのは、慣れる慣れないは
関係ありません。
 
初めて沐浴をしてあげる際に、少しでも不安要素を減らしておく
ためにも、今からしっかり準備しておきましょうね!

「沐浴」で事前に準備したグッズ

「沐浴」をどのようにするかは、赤ちゃんを産んだ病院で教えてくれる内容にもよりますし、各家庭によって変わってくると思いますが、

 ☞ あくまで僕たち夫婦が用意して、実際に使用した「沐浴グッズ」

を以下の通りご紹介します。少なくともこれでちゃんと新生児期間中、赤ちゃんをしっかり「沐浴」させることができましたので、参考にして下さいね。

沐浴用に準備したグッズ

✅ 沐浴剤(スキナベーブ)
 👆おすすめ!
✅ ベビーバス(リッチェル)
 👆おすすめ!
✅ ガーゼタオル
✅ バスタオル(赤ちゃん用の拭きやすいタイプ)
✅ 保湿剤(スキナベーブ)
✅ 赤ちゃん用「綿棒」
 👆細いタイプがおすすめ!
✅ 傷の消毒液(『マキロン』など)
 ↑ おへその消毒のため
✅ 手桶もしくは洗面器
 ↑ガーゼタオルを濡らすため

お湯の温度を測る「温度計」も買った方がいいと、よく育児本等には載っていますが、個人的には好みでよいと思います。

僕たち夫婦の場合は「赤ちゃんをお湯につからせる直前」「40℃くらいのお湯」をベビーバスに入れてました。お湯の量が少なく、すぐに冷めてしまうので、それだけ気を付けてあげましょう!

おすすめの「沐浴剤」は『スキナベーブ』

「沐浴剤」はこれ👇を使っていました。

👉沐浴剤スキナベーブのおススメポイント

✅ ベビーソープ不要!お湯にて赤ちゃんの体を流すだけでラクチン!
「すすぎ」が不要!「上がり湯」が必要ないのでこちらもラクチン!

この『スキナベーブ』の使い方は、溜めたお湯に一定量入れて混ぜるだけです。

僕たち夫婦の場合、顔は除いて、頭も沐浴剤で流してしまってました。ベビーソープで体を洗う必要がないですし、沐浴剤を洗い流す必要はなく、そのまま上がってOKなので、スピード勝負の「沐浴」にはうってつけです!

かりめろ
かりめろ

加えて、「沐浴」は基本的に新生児期間中の約1か月間だけですので、
500㎖のボトル1本を買っただけで済んだことも大きいですね!

ちなみに「アカチャンホンポ」では保湿剤とセットになってものが販売されていますので、
あわせて検討してみて下さいね。

アカチャンホンポ/スキナベーブ 沐浴剤+保湿 スキンケアセット

おすすめの「ベビーバス」は”リッチェル”の『ふかふかベビーバス』

「ベビーバス」はこれ👇を使っていました。

👉”リッチェル”ふかふかベビーバスのおススメポイント

✅ 「空気を入れるタイプ」なので、使い始めるまでコンパクトに収納
✅ 「ストッパー」がついていて、赤ちゃんがお座りした状態で沐浴が可能!
✅ 「ひっかけフック」がついているので、使い終わったら吊るして乾かせる!

赤ちゃんグッズのお店に行くと、プラスチック製の「ベビーバス」もあるのですが、「沐浴」でしか使わないので、何よりも「場所をとってしまう」というのがネックです。

しかも「沐浴」は、新生児期間中の約1か月間まで行うのが目安で、1か月健診後からは、大人と一緒に湯舟に浸かるようになります。「沐浴」で使う期間は本当に短いため、特にこだわりがなければこのリッチェルのベビーバスで済ませてしまいましょう。

赤ちゃんが退院した日から使いますが、それまでは出番がないでしょうから、空気を入れないでコンパクトに収納して置けるのも大きいですよね!

かりめろ
かりめろ

僕たち夫婦の場合、「沐浴」の期間中は、「お風呂場で使って、
お風呂場に吊るして乾かす」という感じで使ってました。

 

「沐浴」を洗面台や台所の流しでする方もいるそうですが、
お風呂場で完結するので便利でしたよ。

「赤ちゃん用の綿棒」は買っておこう

その他特別に用意をしておいた方がよいのが、「赤ちゃん用の”先端が細い”綿棒」です。
僕たち夫婦の場合は、アカチャンホンポで購入しました。

👇リンク先はこちら👇

特に新生児の鼻の穴や耳の穴は「ビックリするほど小さい!!👀」ので、細いタイプのものが使いやすかったです。

「沐浴」が終わった後は、「へその周りも消毒」するので、この点でも細い方が便利と言えます。

かりめろ
かりめろ

「赤ちゃん用」と謳っていても、先端部分が大人の綿棒とそれほど
変わらないものもありますので、買うときには気を付けて下さいね!

「バスタオル」はフード付きが便利!

準備したもののうち、「バスタオル」については、たまたま出産祝いでもらっていたのですが、「フード付き」だったので、そのまま頭が拭けたり、保温ができたりと何かと便利でした。

👇出産祝いでもらった「フードバスタオル」👇

その他「ガーゼタオル」などのグッズについては、「アカチャンホンポ」でまとめ買いをして事前に揃えました。

かりめろ
かりめろ

実際にベビーグッズを売っている店舗に行ってみると、「あれもこれも
必要そう・・・」と思えてくるのですが、ひとまずここまで準備して
おけばOKですよ!

実際に「沐浴」をやってみよう!

「沐浴グッズ」をバッチリ準備したら、次はいよいよ「沐浴の本番」です。

✅「沐浴」は実際にやってみないと分からない
✅「手順や方法」にこだわりすぎなくてよい

という2つのポイントから確認したいと思います。

「沐浴」は実際にやってみないと分からない!「沐浴係」に立候補しよう!

初めての「沐浴」は本当に緊張しますよね。僕も頭がグラグラ体がフニャフニャした赤ちゃんを「沐浴」させるというのは、最初は恐怖でしかありませんでした

「沐浴の手順や方法」については、

✅ ママと赤ちゃんの入院している病院・育児本・両親学級・youtube・・・

などなど、色々なところで勉強できるので、そちらを調べていただければ十分かと思います。

ただ、実際に経験して思ったのは、結局のところ、

実際にやってみないと分からないし、身につかない

ということだと思います。

とにかく「数をこなす」ことを目指しましょう。最初は慣れないので、赤ちゃんに「ギャン泣き」されてしまうかもしれませんが、2回目 → 3回目 → 4回目と数を重ねるうちに慣れてきます

慣れてくると、今度は「赤ちゃんとの貴重なコミュニケーションの時間」になってきますので、新米パパとしては、ぜひ積極的に「沐浴係」に立候補していきましょう!

かりめろ
かりめろ

ここで大事なのが、苦労しながらも頑張っている新米パパに対して、
周囲の人間が「ダメ出ししないこと」です。
 
特にママが病院で教わって、十分に「沐浴」に慣れてから退院した
ケースや、身近な親類が手伝いに来ていて、いちいち口を出してくる
ケースなどが考えられます。
 

誰だって最初は上手くできません。「積極的にやろう!」としている
新米パパの気持ちを、知らず知らずに挫くことが、この先の新米パパ
の子育てに、どれだけ悪影響を与える可能性があるかを考えてほしい
ですよね。
 
心あたりのある新米パパは、ぜひその人にこのページを見せて下さい。
 

(ちなみに僕の場合、上記のようなことは一切ありませんでしたので
あらかじめご了承下さい。念のため言っておきます。笑)

細かい「沐浴の手順や方法」にこだわりすぎなくてOK!

晴れて「沐浴係」に任命された新米パパのほとんどは、「自分の沐浴方法が正しいのだろうか…」と不安になると思います。でも教わった「沐浴の手順」は、絶対に守らなければならないわけではありません。

ある程度のセオリーはあるものの、細かい手順や方法に正解や不正解はなく、要するに、

しっかり汚れを落としてあげることができればOK!

ということだと思います。(身もフタもないですが。。)

と言うのも、「手順通りにできない」ことはそれほど問題ではなく、

「手順通りにできているか、正しくできているか不安だから”やらない”」

というのが最も問題になるからです。

かりめろ
かりめろ

教わった「沐浴の手順」はもちろん大切ですが、手順にこだわり
すぎると、時間がかかって赤ちゃんが疲れてしまいます。

『多少手順を飛ばしてしまってもしょうがない!!』

ってくらいの気持ちでやってちょうどいいと思いますよ。

初めは僕も「手順通り」やろうとして、なかなか上手くできなかったのですが、ざっくりとしたポイントだけを意識してやり始めると、徐々に慣れてきて、最終的には細かい手順もしっかりできるようになりました。

👇最初に意識したポイントは以下の通りです。

✅ 首がすわっていないので、しっかり支えてあげること
 (この時、ストッパーでお尻を支えることのできる「”リッチェル”のベビーバス」は非常に
  重宝することになります。)
✅ 「きれいなお湯で濡らしたガーゼタオル」で「まず最初に顔を拭いてあげる」こと。
✅ 次に頭。上から下へ、足元に向けて流してあげること。
✅ 首や手足の付け根など、”シワの深いところ”は念入りに流してあげること。
✅ どれだけ長くても10分程度で終わらせること。

「なかなか手順通りできない!」という新米パパは、まずはこれだけを意識してやってみてはどうでしょう?

ちなみに背中を流してあげるときに、うつ伏せのような恰好をさせるのですが、これがまた難しいです!ひたすら慣れるまで頑張るしかありません!

「沐浴」が終わった後は、手早くお湯を拭き取ってあげて、しっかり保湿しましょう。
「鼻・耳の掃除」「へその周りの消毒」もお忘れなく!

かりめろ
かりめろ

盲点なのが「首の下」。赤ちゃんの”シワ”は深く、口からこぼれた
ミルクなどで汚れが溜まりやすく、しっかり洗ってあげないと
臭います!

 

「親指」と「人差し指」で挟み込むようにして、汚れを落としましょう!


特に「母乳育児」の場合、新米パパにとっては「沐浴」が貴重な赤ちゃんとの接点になります。

バッチリ「沐浴グッズ」を準備して、しっかり「時間」も確保した上で、「沐浴係」の任務を
全うしていきたいですね!

以上、かりめろでした!

タイトルとURLをコピーしました